こんにちは。
移行後もOSの中身は同じですので、入力するライセンスキーとしてはOEMのものを使用する必要があります。
しかし、OEMのOSは基本的にはハードウェアと紐づいて提供されているため、P2Vを行うことは厳密にはできません(技術的に、ではなく規約的に)。
よって、別途ボリュームライセンスなどでライセンスを購入いただき、そのライセンスを使用している扱いとして、ただし実際に入力するライセンスキーはOEMのものを使用する、という扱いになります(P2V後のVM環境では、OEMライセンスを使用する権利がないため)。
ただし、OEM各社ごとにポリシーや見解などが異なる場合がありますので、確実な情報についてはサポート窓口などにお問い合わせすることをお勧めします。